4歳まで家庭保育のママが実践する【おもちゃの貸し借りトラブルの解決策】子どもに「ダメ」と言いすぎていませんか?

 

子どもが2〜3歳くらいになると、
他の子と接する機会が多くなりますね。

そこで必ずと言ってもいいほど出てくるのが

・ものを取ってしまう
・貸せない

という問題。

親としては相手がいる手前、厳しく叱ってしまいがちです。

もちろんそれぞれ教育方針があるので
それでいいという家庭もあると思います。

だけど、もし「これでいいのかな..」と悩んでいる方がいれば

 

こんな考え方もあるよ

というのをお伝えできれば..と思います。

様々な方法を試してみて、自分たちに合った方法を見つけられるといいですね。

 

・2〜3歳くらいの子がいる

 

・お友達のものをすぐ取ってしまい悩んでいる

・お友達にものを貸せなくて悩んでいる

・貸し借りのトラブルをよく見るけど、どうしたらいいかわからない

 

私もかつてはどうしたらいいかわからず悩んでいた新米ママでした

 

今でこそ、多少のトラブルがあったくらいではそんなに動じなくなった私ですが
やっぱりはじめは、何かある度に悩んでいました。

 

どう対処したらいいか分からずに

必要以上に厳しくしてしまったり
自分に余裕がなくて理不尽に怒ってしまったり..

他にもダメなところはたくさんありました。。

 

今考えると、答えが分からなくて、でも躾してない親と思われても嫌だし..と

完全に出口の見えないトンネルをさまよっている感じだったと思います。

正直、あの頃の長男にはかわいそうなことしたかな、とも思ったり。。

でも、その経験があったからこそ、納得のいく対応ができるようになったので
そこは割り切って考えることにしました。

 

あの頃の私と同じように、答えがわからなくて悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

それでは、実際にトラブルが起きた時にどうしたらいいのか、についてご紹介します。

 

おもちゃの貸し借りのトラブルが起きた時の対処法

 

はじめから厳しい口調で叱るのではなく、まずは共感し、その上でルールを教える。

 

私の経験上、子どもはみんな親から見ると困ったことばかりするもの

とくに幼児は、まだ自分中心に物事を考えています。

だから、まずはその気持ちを受け止める。

「これが使いたかったんだね」
「まだ遊びたいんだね」

 

実は、子どもは親が自分の気持ちを理解してくれたと感じるだけでも満足するもの

そして満足すると、意外とあっさり貸せたりします。

 

この満足感は、よくバケツやコップに例えられますが、みなさんご存知ですか?

みんなそれぞれのコップを持っていて、大人の対応によってそのコップが満たされていくという例えです。

 

これ初めて聞いた時は目からウロコだったのですが、これを聞いてから、余裕のある時には我が子の心が満たされるように..と
自然と意識するようになりました。

 

また、そもそも2〜3歳の時期というのは、モノへのこだわりが強くなる時期です。

だから、こういったトラブルが起きるのはごく自然な流れ

「なんでうちの子はできないんだろう」と気に病む必要はありません。

 

よその子がしっかりしているように見えるかもしれませんが
それはその子が外で大人しく、聞き分けの良いタイプなだけかもしれない。

もしかしたら家ではたくさん駄々をこねて親を困らせているかも。

 

うちは二人ともそのタイプ~~

 

性格も成長の速度も、人それぞれ。

まずは目の前の子どもをしっかり見て、比べるなら、よその子ではなく過去のその子と比べるようにしましょう。

そうすると、以前はできなかったのに、今はできることが増えていることに気付けますよ。

 

「〜しなさい」と強制するのではなく、本人に気づかせるような声掛けをする

 

トラブルがあった時、親はつい

「取っちゃダメでしょ!」
「○○ちゃんのだから返しなさい!」

などと言ってしまいがち。

 

私も言ってしまうことがあります。。

でも、それで気持ちよく解決できることなんて、実際はほとんどないんですよね。

だいたい、取られた方だけでなく、取ってしまった方も大泣き。

こんな図、本当に何度も見てきました。

 

では、どうしたらいいのか?

それは、【子ども自身に気付かせるような声掛けをする】ということ。

 

具体的には、まず《お友達の物を取ってしまう》という時に

「ダメ」「返しなさい」という否定や制止の言葉を掛けるのではなく、
『それは○○ちゃんが使ってるよ』と、子どもに気付かせるような声掛けをする。

 

《おもちゃを貸せない》という時には、
『○○ちゃんが貸してほしいって言ってるよ』と。

 

すると、自分で考えるようになります。

 

もちろん、一度で理解して親の望む行動が取れることなんてありません。

でも、それを何度か経験して繰り返していくと、ある時ふっとできるようになることが多い。

 

信じて待つこと。

子育ては、長い目で見る心の余裕が必要なんですよね。。

私もついそれを忘れて声を荒げてしまうことがありますが、その前に一度立ち止まって、冷静になることが大事ですね。

 

まさに己との戦い。。

 

親は余計な口を挟まず、子ども同士がどう解決するか見守る

 

皆さんはトラブルがあった時、まずどうしていますか?

つい、手や口を挟んでしまいませんか?

 

実は、私もそうです。

こういう場合、本人たちに任せていればいいと分かってはいるものの、
相手が泣いていたり、小さい子だったり、あまり知らない子だったりすると、つい口を挟んでしまいます。

 

何も対応しないと、何あの親..と思われかねないので、完全に自己防衛。。

 

だけど、人間関係は経験することでしか学べません

いくら口で言っても、経験値を積まないと分からないのです。

 

そこに親が毎回介入してしまったら、子どもは学びの機会を奪われてしまう。

 

だから、せめて気心の知れた間柄では
『子ども同士のトラブルは本人たちに任せ、親は見守りに徹する』という姿勢をとってもいいと思います。

 

周りもみんな、おおらかに見られるともっと楽になるんじゃないかな? 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

この「貸し借りができない」という問題は、小さいうちは避けては通れない問題ですよね。

 

実際に私も、長男が幼い頃にそれで悩んで必死で情報収集した覚えが。。

そこでこれらの方法に至ったのですが、いずれにしても大切なのは

・子どもを信じて待つ

 

・すぐに結果を求めない

・子どもの成長を長い目で見る

 

これらが理解できれば、自然と良い関わりができるようになるのではないかな?と思っています。

親も子も、失敗を繰り返しながら成長していけるといいですよね。

 

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

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